自作電子ピアノをベースアンプに使ってみる|ホームスタジオ

2016年12月7日水曜日

ギター ホームスタジオ

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自作電子ピアノをベースアンプに使ってみる。

ベースは録音の時はラインで録ればいいのだが、練習の時が困る。今まではBOSS MG-10 Guitar Ampで練習していたのだが、どうみてもそのうち、スピーカーが割れてきそうなので違う手を考えた。

そのうち、ベースアンプは買おうと思うが、とりあえず自作電子ピアノで鳴らしてみた。こう見えてもこれは外部入力ができるので20Wのキーボードアンプにもなるのだ。なかなかやるな。

BOSS MG-10が13Wなので、それよりパワーがある。直でつなげてみたら、けっこう余裕があった。なかなか良い。この世にはシンベというものもあるので、けっこう低音にも対応してるはず……だといいな。

しかし、あまり使ってると振動でどこかのハンダが取れてきそうだ。長くは使わないほうがいいように思う。

キーボードアンプはフラットなので、その前にアンプシミュレーターを入れたらベースアンプぽくなるのではないか、とDigitech RP12をつないでみた。そうしたら、ノイズだらけ。いかん、壊れてる。

Digitech RP12はプリアンプ部分がけっこう良くてクリアーな音色だったのに、たぶんコンデンサーが寿命を迎えたと思う。また修理が必要な機材が増えた。このままではメンテナンス屋になってしまう。


なかなか楽しそうな部屋。

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