YAMAHAのデジタルドラムのパッドTP60の修理。反応が悪い。
注文していたピエゾが来たので付けた。せっかくなので新しいのと古いので2つ付けてみた。これは逆相とかあるのだろうか。 基板のハンダも付け直す。
コネクターへの付け方は無理矢理になった。素人作業っぽい。ケーブルをもっと途中の余裕のある長さで切ればよかった。 あとこのゴムは本当は取れないようだ。部分的に糊付けされてるのを無理矢理ドライバーではがした。
もう一つ。PSD8というパッドの修理。
こちらはスネアでリムと中央に二つセンサーがある。開けて見たら、誰かが超素人修理したあとが。素人修理は自分もやるので仕方ないが、元がわからなくなるのが問題だ。
このベニア板はオリジナルなのだろうか。ドラムパッドに入ってるのは不自然に思える。ボンドのあともあるし後付けだろうな。元々はもっと弾力のある素材をここに使っていたのではないか?
また付いているセンサーも怪しい。スポンジにセロテープとボンドで接着はありえないので、これも後付けだろうな。元はどのようについていたのか。
こういうのがわからなくなるので、修理屋の人が素人修理を嫌うのも良くわかる。