西ドイツ、ヒュッテルのトランペット:DIPLOMAT HUTTL REGD Western Germany|我が家の楽器

2016年7月16日土曜日

我が家の楽器

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ヒュッテルである。

西ドイツなのでレアのようにみえるが、そうではなく当時はたくさん出回っていたようで、ニッカンの少し上の価格帯だったらしい。ヤフオクで1300円。この値段で買えるくらいだから、たいしたものではないのは予想がつく。

画像は上が今回落札したヒュッテル、下は誰かがトランペットを改造して作ったC菅のナチュラルトランペットという珍品である(ヤフオクで100円だった)。うちには他に信号ラッパ、アルトホルン、メロフォンがあるがすべてジャンクなので、『ちゃんとぜんぶのピストンがある金管楽器』が欲しいと思っていたのでついに入手した。

未チエックの半ジャンク扱いだったが、意外とコンデイションがよくてどのピストンも滑らかに動いて凹みも少ししかない。届いたらさっそく分解してリペアしようと思っていたので、拍子抜けした。

それにしてもピストンがぜんぶあるといろんなキイで使えるので良い。

第一印象は重い、金属が厚い。作りががっしりしている。下のナチュラルトランペットが軽くてぺらぺらなのでこういうものかと思ったが、トランペットもいろいろな作りのものがあるようだ。


東ドイツ!


ピストンが3つもある!


クロネコヤマト!

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