十年くらい前のUSB Audio Interface『ZOOM S2t C5.1t』をヤフオクで1100円で落札。化石なので安い!しかし今まで使っていたのがRolandED UA-30で、これは1999年製なので20世紀である。
だから10年間進化したと言えよう。10年進むと音の明晰さが全然違うなあ。見た目がかっこいいね。
しかし24ビットで48kHz対応のはずなのに、16ビットで動いてるな。これはドライバーがちゃんと対応してないのかもしれない。ビット数は退化してしまった。
あとアンプシミュレーターのソフトがVSTなのだが、VSTを使えるソフトを持っていない。面白いけどアンプシミュは弾いて遊ぶだけ。それとネットのレビューでプリアンプ部分の真空管は使ってもあまり変わらないと書いている人がいたが、使ってみたら音量をあげると、どんどん歪むし超真空管サウンドだった。ピックアップの出力で違ってくるんじゃないかな。