あいからずのウッドボンゴの修理。汚れてるので分解して洗えば完成、と思ったら、ヘッドを外したら内側にクラックを発見。いきなり商品価値がなくなったのでがっくりする。元々一円くらいでヤフオクで落札したやつだけど。
幸いパックリと外側まで貫通しているやつではない。木のコブの部分から割れ目が広がってる感じ。内側の塗装に合わせて赤いパテを作る。怪しい呪術のようだ。
木のコナ、タイトボンド、リキテックスを混ぜて作る。イラストと音楽が交差した瞬間である。
クラックを埋めて乾燥。乾いたらヤスリをかけて多少は見栄えを良くする。ヘッドを外さないと見えない部分ではあるが。
パテの強度だけど、家で使ってるパールの同じタイプのウッドボンゴにも同じ修理をしている。こちらは上から下まで豪快に貫通していたが、普通にチューニングをあげてもまったく問題はない。タイトボンドは固まると木と同じ強度になるそうで、見た目はともかくけっこう直るようだ。
ただひとつ。ハイターはヘッドにかけてはいけないのがわかった。ハイターの跡を修正するのにさらに手間がかかった。右の黒い部分は皮が透明になってる部分で汚れではない。
クラックの修理の続き。乾いたので紙やすりをかけて滑らかにする。このあとニスを一応塗った。外側を良く見るとクラックを修理した跡がある。製造段階で木のコブのために割れ目ができたのでパテで埋めて発売したようだ。この状態で売っていたなら、これ以上は進行しないんじゃないかな。
パテの上にニスを塗る。部品をつなぎ合わせて完成。ヘッドの塗料の跡を取るのに苦労したな。取りきれないでまだらになっている。まだ濡れているので、乾くとちょっと違ってくる。





