なんと呼んだらいいんだ。
テープループを回す時用の延長リール装置である。これを表現する言葉というのが、この世にはたぶんないので説明が難しい。でも、どんなものかは見ての通りである。竹に空リールを取り付けたもの。テープループはある程度のテンションをかけて回さないと音が出ないので、こういうのが必要になってくる。
固定の仕方は悩んだがセロテープで貼り付けようと思う。シンプルなやり方がいちばん正しいのである。
こんな感じになっている。からからと回る。
オープンリールデッキを活用するというのが録音活動のテーマの一つだが、しばらくはテープループをやってみようと思う。これが手間がかかってめんどくさい。パソコンならコピペで3秒でできるのを10分かけてやるのである。そのかわり計算できないおもしろさがある。
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