おなじみの修理のはずが、さらに破壊してしまう2連発。
Maxon DM500 Delay,BOSS Voice Transformer VT-1。どちらもビンテージでプレミア付き。うへっ。
Maxon DM500 Delay まずは開けて中を見る。ここまでは順当。
可変抵抗器のナットが緩んでいて空回りする。そこでつまみを外そうとしたら取れない。なんと20年前の俺がボンドで接着していたようだ(なんとなく覚えてる)。最低。 なんとか外そうとしたら可変抵抗器の軸ごと抜けた。やったね!ビンテージ破壊、完了。 げげーっ。
大きさを測って近いのを注文することにした。 もうひとつ、裏のスポンジが劣化。黒い粉がぽろぽろ落ちてくる。このさい、これも剥がすか! 毒くらわば皿までですね。
BOSS Voice Transformer VT-1。こっちもプレミアついてるな。 症状はメモリできない。てっきり内蔵電池切れと思ったが開けたら内蔵電池使ってない。ええと。 わかりにくいのがどっかにあるのかな。
すると、すごい嫌な傷を発見。これ、全部断線しているように見えるけど。 これだけ大きな傷を付けたら気がつくと思うので、今付けたんじゃないと思うけど、それともやっぱり付けたのかな。 まあ原因解明はいい。問題はここに大きな傷があるということだ。 ダメージが大きいのでひと休み。