【Maxon DM500 Delay,BOSS Voice Transformer VT-1】おなじみの修理のはずが、さらに破壊してしまう2連発

2024年5月18日土曜日

修理・DIY

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 おなじみの修理のはずが、さらに破壊してしまう2連発。

Maxon DM500 Delay,BOSS Voice Transformer VT-1。どちらもビンテージでプレミア付き。うへっ。

Maxon DM500 Delay まずは開けて中を見る。ここまでは順当。

可変抵抗器のナットが緩んでいて空回りする。そこでつまみを外そうとしたら取れない。なんと20年前の俺がボンドで接着していたようだ(なんとなく覚えてる)。最低。 なんとか外そうとしたら可変抵抗器の軸ごと抜けた。やったね!ビンテージ破壊、完了。 げげーっ。


大きさを測って近いのを注文することにした。 もうひとつ、裏のスポンジが劣化。黒い粉がぽろぽろ落ちてくる。このさい、これも剥がすか! 毒くらわば皿までですね。



BOSS Voice Transformer VT-1。こっちもプレミアついてるな。 症状はメモリできない。てっきり内蔵電池切れと思ったが開けたら内蔵電池使ってない。ええと。 わかりにくいのがどっかにあるのかな。


すると、すごい嫌な傷を発見。これ、全部断線しているように見えるけど。 これだけ大きな傷を付けたら気がつくと思うので、今付けたんじゃないと思うけど、それともやっぱり付けたのかな。 まあ原因解明はいい。問題はここに大きな傷があるということだ。 ダメージが大きいのでひと休み。



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Tokyo, Japan
神田森莉。漫画家、自宅音楽家、猫の飼い主。 本:『怪奇カエル姫』『怪奇ミイラ少女』『37564学園』『少女同盟』『本当にあった恐ろしい話』『墓場教室』『カニおんな』 音楽:『アントニオ青年のエイリアン体験』いぬん堂『Attack of the Killer Hamster』Monofonus Press(USA) バンド:Mankos(2003〜)

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