弦をダダリオのフラットワウンド Jazz Lightに変えた:D'Addario ダダリオ エレキギター弦 フラットワウンド Jazz Light .011-.050 ECG24

2017年2月4日土曜日

ギター 我が家の楽器

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弦を張り替える儀式。

Gibson LesPaul Studioの弦をダダリオのフラットワウンド Jazz Lightに変えた。D'Addario ダダリオ エレキギター弦 フラットワウンド Jazz Light .011-.050 ECG24である。正式に書くと商品名が長い。

前はたぶんふつうのアニーポールのニッケルワウンドの.011だったと思う。久しぶりにフラットワウンドに変えたが、これはいいな。どんなギターでもジャズギターになってしまう。このメローなトーンだな、求めていたのは。

ヤフオクで1600円で落札。

昔、フラットワウンド Jazz Light .013を張ってみたことがある。ハウリン・ウルフのバンドのヒューバート・サムリンみたいな音を出したくで弦を太くしたのだ。やたらと面白い音になったが、太すぎてバーコードを押さえられないのですぐに止めた。

今はほとんどコードを押さえないのでだいじょうぶだろう。ライブをやっていた頃は、本番になると指に力が入らないものなのでもっと細くしないとだめだったが。

弦を外してついでにメンテナンス。ギターの掃除して油をさして。張ってみるとアニーポールより下の方が明らかに太い。ほとんどベース弦に近い。それから、オクターブのチューニング、ピックアップの高さ、ブリッジの高さを調整。

 この前までかなり下げていたが、上の方がびびっていたので、今回は結構高くした。この方がいいようだ。ずいぶんと良いトーンになった。


ダダリオのJazz Light。


だんだんと天然のレリック仕様になってきた。

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