ELK EV-50 PA Ampの修理と改造、その2|リペア

2016年11月8日火曜日

シンセ修理 修理

t f B! P L

しつこくまだやってる。

二連の可変抵抗器の仕組みと理屈が分かったので、ふたたびマスターボリュームをつけようと挑んでみた。いったんは成功した。入力のところでノイズが出たのだが、マイナスを基板のそのへんにあった金属板に接続したら、アースできてノイズが消えた。電子工作はよくわからないが、これでいいのか。

 ただ、片方のCHが音量が低い。そこで左右で可変抵抗器を1個づつ使う仕様に変えてみた。今度もいったんは成功。ノイズもなくクリアーだ。やったあ、と思ったが、こいつをケースに戻すときにどこかが断線したようで、あらためて繋げたらノイズだらけに戻っていた。

もう一歩まで追い込んだが敵も手ごわい。 時間と気力がなくなったので今回はここまでにした。

あと、これはカラオケ用のPAなので速度を変えられるカセットテープレコーダーがついている。今は配線を繋いでないのだが、これも復活させてみたい。録音は壊れていてできないが。



可変抵抗器。

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