Roland Jupiter-6が自然治癒する|我が家の楽器
オシレーターが半分くらい壊れていて、そのオシレーターの出番が来るたびにノイズを出していたRoland Jupiter-6。これでは使えないので、修理をする予定だった。Roland Jupiter-6は4音と2音のオシレーターの基盤ボードが二枚入ってるので、どっちかの配線をはずせば機能は限られて来るが、ノイズは出なくなるだろう。
中を開けるので(自分にしては)けっこう大掛かりな修理になるので、覚悟して電源を入れたら直っていた。正確には壊れたオシレーターの周期によるノイズが出なくなった。うまいぐあいに沈黙してくれた。
自然治癒である。前もこんな風に直ってそのまま使っていたな。基盤ボードごとの音を出す機能があるので、調べてみると4音の方が壊滅してるらしい。
Roland Jupiter-6
https://en.wikipedia.org/wiki/Roland_Jupiter-6
The Roland Jupiter-6 (JP-6) is a synthesizer manufactured by the Roland Corporation introduced in January 1983 as a less expensive alternative to the Roland Jupiter-8. The Jupiter-6 is widely considered a workhorse among polyphonic analog synthesizers, capable of producing a wide variety of sounds, such as ambient drones, pads, lead synthesizer lines, and techy blips and buzzes. It is renowned for its reliability and ease, but is sophisticated programmability.
Jupiter-2になった。