【Mac mini 2010の修理】無事に起動したMac mini 2010。どうですか、この全力で回るファン。うるさいですね。

2024年4月16日火曜日

修理・DIY

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無事に起動したMac mini 2010。どうですか、この全力で回るファン。うるさいですね。

分解して組み立ててわかったことがいくつかある。 1、起動しなかった原因は内蔵電池切れらしい 2、ファンが全力で回る原因はハードディスクの温感センサーのケーブルが一本足りないせいらしい 2は悩んだ。組み立てようとしたらコネクターが一個余ってるのだ。ネットで調べるとハードディスクから2本温感センサーのケーブルが出ているはずなのに、一本しかついていない。ハードディスクのカバーもついてないし、前の持ち主がいい加減に交換したらしい。
なので温度のセンサーが働かないので常に全力で冷やし続ける結果になってるらしい。 推測だけど。


3、パーツ、ケーブルは外す前に必ず現状写真を撮っておくこと。 いつもはやってるんだけど、今回は油断していた。おかげでひどい目にあった。コネクターが余るとは。

内蔵電池の交換。電池を外す時にバッテリーボックスをへし折ってしまい、仕方ないので電池を糊付けした。ひどい。ヤフオクでこんなの買ったら愕然とするだろうな。売らんけど。
コネクターの数が合わない図。本当はこのハードディスクからもう一本出ているらしい。まいったね。

ほとんどあきらめていたけど、ちゃんと起動した。めでたしめでたし。古いのであまり使い道ないけど。

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