挫折したムリダンガムのヘッド交換を実はまだやってる
夜中に解決方法を思いついたのでやってみた。ヘッドのリムの皮ひもを少しほどいて全体をゆるめる。この木の棒の太さで全体をゆるくした。太鼓の口径に合う大きさにひろがった。今度はうまくいきそうな気配がある。
インド太鼓の編み込み式ヘッドだが、実際、編み物に似ている。
次はヘッドの耳にロープをかけて仮の固定をする。それから緩めたリムの皮ひもを強く張る。これでうまくいくはず。
皮ひもの端の処理。2本の場合は切れ目を入れて中に通して固定していたのでマネしてみた。