今日の実験|Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2のLFO OUTをKorg Mono/Polyのアルペジオトリガーインに入力してみる
2016年1月25日月曜日
今日の実験。
Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2のLFO OUTをKorg Mono/Polyのアルペジオトリガーインに入力してみる。 LFO OUTだが、こんなものがOUTしてるのは珍しいのだが、使い道がどうも思いつかない。モジュラーシンセでも組んでいる人が使うものだろう。ほぼ初めて使った。
Mono/Polyのアルペジオトリガーインだが、Roland Jupiter-6はわりとなんでも受け付けるのだが、なかなか受け付けてくれない。今回、Kenton PRO2やRoland TR707からトリガーを入れてみたが同期してくれない。MIDIとMono/Polyのアルペジエイターを同期させたいのだが。
アルペジオトリガーイン自体が壊れてるのかもしれないと思ったが、Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2のLFO OUTを入れたらちゃんと動いた。機能はしているようだ。LFO OUTだがクロックのトリガーとして認識している。Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2のLFOはスローなので100BPMくらいにしかならないが。
実験なのでVCF fcMイン、VCO FMイン、トリガーインにも入れてみた。それぞれ動く。モジュラーシンセみたいでおもしろい。 LFOなのでめいっぱい下から上まで動くので実用性はあまりなさそう。
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