少し間があいたが、ボンゴの修理の続き。 ニスを塗って終わりにしようと思っていたが、ちゃんと古いニスを削り落としてから、塗り直すことにした。紙ヤスリで落とす。エレキギターなどと違いただのラッカー塗装なので、簡単だ。
パテで埋めた部分はこんな感じ。木の色を合わせられると良かったのだが。
水性サンディングシーラーを二回塗って400番で軽く紙ヤスリ。今回からラッカーから水性ニスに変えた。ラッカーの方が下品にぴかぴかに仕上がるのだが、シンナーの匂いがたいへんなのでいろいろ支障がある。
このあと水性ニスの一回目を塗ったが、思ったより厚塗りに仕上げられるし悪くはない。臭くないし筆も水で洗ったらまた使えるし、気分的に気楽なのが良い。水性ニスの方がムラが出やすいらしいが、特に違いはわからなかった。