続いてContemporanea Cuicaのメンテナンス。クイーカである。ボディとリムだけのジャンク物にいろいろな部品を組み立てて直している。あとはクイーカのロッドをつければ出来上がり……というところで一年放置していた。
下がクイーカのロッドを作ってるところ。『ジャンク物にいろいろな部品を組み立てて直している』というのは、クラシックなスポーツカーを再生するのが趣味の人と同じようなことしているな。 これは『Cuica with brass horns made by Contemporanea』という本当は激レアな機種だ。これにラッパの拡声部分がつく。ブラジル産のサンバ用の太鼓。