Akai 4000DS MK2のメンテナンス

 Akai 4000DS MK2を引っ張り出す。ヘッドをクリーニング。チェックしたら録音ができないのでとうとう壊れたかと思ったが、テープのせいだった。交換したら録音できた。

テープつけたまま置いておくとどんどん磁気がなくなるのだな。ケースに入れておくと大丈夫という理由がよくわからないがそのようだ。

ギターを録音して再生してみるとワウフラッターでべろんべろんでエフェクター的におもしろい。自宅録音用途としては、いろいろな使い方ができる。テープエコーに使うのが一般的だと思うけど、フィードバックさせないで一回だけディレイというものクールでいいね。