今日の楽しいおもちゃ。
Dragonfly Octave Bass Harmonicaである!すごいですね。1キロもある。
TOMBO Dragonfly / Ensemble and harmonica octave bass 1142R
http://global.rakuten.com/en/store/ontai/item/1142r/?s-id=borderless_recommend_item_en
Standard price: 55000 Yen + (tax)
That has prompted consists of diverse ensemble bass in melodic, fast playing.
It is designed to meet it, stick to an array of sounds, hole spacing, bass harmonica.
Body is a new specification of the rosewood.
Is the profound tone octave lead sounds at the same time.
Bottom C, top c#; Can play in a sense duplicate harmonica to play up and down repeatedly.
Specs
■ with a bass harmonica 30 holes 30 (60 led) sound tone
■ body: wooden body (rosewood)
■ size:W235 x H58 x D57mm
■ weight: 1000 g
■ frequency: e-f1
Wood paste leather case with private
Dragonflyというからには、言葉の響きからして中国製かと思っていたが、今調べたらトンボだった。トンボが海外販売するときはそのまま直訳して、TOMBO Dragonflyという名前で売ってるらしい。そうか、なるほど。
ヤフオクで2100円。ところでハーモニカにはビンテージはありえないものである。なぜかというと、金属リードがもたないので古いと音が出なくなるのだ。これも古そうだし期待していなかったが、届いたのを吹いたら意外にもぜんぶの音が出た。これは珍しい。
ただコンディションがいいわけではなく、なんかカビ臭いというかさび臭いというか臭い。俺は気にしないが普通の人間だと使えないだろう。音はとんでもない重厚ぶり。ベース音域のリードがオクターブ違いで一度に二枚鳴る。吹き音のみ。
トンボにはこの下にコントラバスという一枚リードのがあって、さらに重厚な音が出るようだ。
オクターブバス。
これがよくわからない。白マジックで音域の数字が書いてあるのだが、向きが上下逆さまである。C#を基準にして吹いていたのか。それにしても5万もする楽器にマジックで書かないでもらいたい。
本体にTomboの名前はない。
お尻。
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